僕が歩いてきたのはお蕎麦の道でした
石臼で粉を挽き 丹誠込めて打つ毎日
そんなある日出会った小麦の実
僕はお蕎麦のように石臼を使い
今度はうどんを作ってみました
そして僕が思う 本当の味に出会いました
噛むたびに口の中に広がる、初めて感じた小麦の味
少し目は荒く ほんのり赤茶けた麺
やさしい香りも体にあふれ じんわりとあたたかくなる
blue のうどんは 小麦そのものを味わう
「自家製粉粗挽きうどん」
四季を感じる一皿と
うまい酒を楽しんだ後の〆の一杯に
ほっとする大阪の出汁と共に
青空の味をお届けします